ぞんかつ

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終末世界で貴重な本って何だろう?答えはこの映画にある

終末を舞台にした映画を2本鑑賞しました。

ザ・ウォーカー』と『アイ・アム・レジェンド』。

 

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ウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』は、映画館で上映された作品なので鑑賞したことがある方は多いかもしれません。

ザ・ウォーカー』は、アマゾンプライムで『アイ・アム・レジェンド』の詳細ページを開いたところ、関連作として表示されていたため気になって観てみました。

  

ザ・ウォーカー』について

「ウォーカー」と聞くと今やゾンビのことかと思うかもしれませんが、ここでのウォーカーは「旅人」という意味で、主人公はそのとおり旅人です。

 

デンゼル・ワシントン主演。座頭市みたいな渋いキャラクターでした。

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というか原題の『THE BOOK of ELI』(ザ・ブック・オブ・イーライ)の方が内容と合致しています。

イーライは旅人の名前。戦争で荒廃した世界に残った貴重な1冊の本を、西にある町に届けようと旅しているのですが、途中その本を狙っている男たちの妨害に遭います。

 

 

終末の世界で貴重な本って何だろう?

と気になって視聴したのですが、どんな本かが判明すると「あー確かに。何で思い浮かばなかったんだ」と拍子抜け。

だけど日本人には馴染みのない本なので無理もないかな、と。

(ここではネタバレしませんので答えを知りたい方は映画をご鑑賞下さい)

 

この映画は終末世界が引き立て役みたいなもので、その本にまつわることがテーマですね。

「ぞんかつ」的には有事に備えて何らかの救いになる本を保管しておいた方がよいという参考になりました。

物資がない世界になると本はたき火に使われるでしょうから、とっておきの本はヘソクリのように隠しておく必要があります。

 

第二次世界大戦中のアメリカ軍も、兵士に尻ポケットに入る文庫本を配って指揮を上げていました。小説の世界に入り込むことで兵士の心には薬になったのです。

  

アイ・アム・レジェンド』について

この映画は再見ですが、もう一度観ても悲しい話だなと切なくなりました。

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もともと『地球最後の男』という小説が原作で、映画の中でもウィル・スミスは独りぼっち。

世界中の物を独り占めできても孤独だと虚しいでしょうね。

 

筆者としては『インターステラー』や『オデッセイ』の、地球外の惑星で独りぼっちの方が辛いと思うのですが、現代の地球人が宇宙に取り残されるケースは稀でしょうからさて置き。

 

 

冒頭で野生の鹿をニューヨークの街中で追い回すシーンがありますけど、人気がなくなった都市は実際あんな風に自然に浸食されていくらしいです。

 

ネジやボルトも錆びていきますから建物が風化されて崩壊する危険性があり、ガラスの破片が散らばっていたら日光に反射して火事になる恐れもあります。

 

誰もいなくなって残骸になった都市でも映画のように野生の熊やライオンが闊歩していたら敵は人間だけじゃないのです。

 

 

 

どのみち終末の世界なんてろくでもねえということだけは確かです。

 

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