ぞんかつ

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公園でテント暮らしすることも想定して、事前に視察してきました

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近場の都市公園を視察してきました。都市公園とは

都市内にあり、市民の運動・休養に供ずる公園または緑地。

出典:コトバンク

とありますが、「自然公園」とはまた違うものらしく定義がいまいちわかりませんw 知る必要もないと思うのでそこは無視して話を進めます。 

 

ですが、今回訪問した公園は「日本の都市公園100選」というものに選定されていて、それだけに敷地面積が広く駐車場・運動広場・森の散策道・遊歩道・バードウォッチング・キャンプ場と様々なレクリエーションを行える緑地(山地)となっています。

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家屋が倒壊すると公園でテント暮らしになる

その中でも、筆者はキャンプ場をターゲットとしていました。

都市公園は震災時の避難地としても活用できると行政ホームページに言及されているとおり、避難場所の小中学校では帰宅難民となった被災者全員が体育館に収まらない場合もありますから、学校の運動場や公園でテント暮らしする市民も出てきます。

 

野外でテント暮らしを想定した際、そういえば徒歩で行ける距離にキャンプ場も含めた大きい公園があったなあと思い出して、視察に至った次第です。

地元なので子どもの頃から何度か探索していた場所なのですけど、キャンプ場は利用したことがなかったため危機管理として事前に現地のことを知っておくことにしました。

 

事前の視察は正解だった

 さて、肝心のキャンプ場は狭くてやや汚く規模が小さかったです。炊事場の話ですけど。被災者全員分の食事をまとめて炊き出しとかじゃないと大混雑するに相違ないです。

炊事場の利用は例えば「1~2週間に一回と利用制限して、順番に使用するよう途中でルール化された」と想定したら、食料は国からの配給と火を使わない食品に頼るしかないです。温かいものを食べると心がホッとする効果もあると思うのですが、贅沢できる状況ではありません。

カセットコンロ・アウトドア用の携帯しやすいミニガスバーナーセットは持っていますが、ガス缶は消費時間があっという間だし、自宅から離れるとき最小限の荷物しか持ち出せなかった場合を考えると、やはり火を使わない食品が頼りになります。

 

 炊事場から階段を昇っていくと、平らな芝生エリアが広がっています。テントはここに設置できそうです。といっても人が多すぎるとここでも収容しきれないか、人口密度が高くてストレスが溜まるでしょう。

耳栓やポータブル音楽プレーヤーがあると助かりそうです。耳栓も小さいので失くした時のために予備を持っておきたいところ。と、そこまで想像していたらキリがないかな。

 

プランBも計画しておこう

 実は、自宅から目と鼻の先に、避難所の小学校(母校)とそこそこ広い緑地公園が隣接しています。

住めないけれど自宅から荷物ぐらいは持ちだせる程度の被害状況なら、自宅周辺に留まっていた方がよいのですが、持ち出し袋と身一つしか残らなかった場合は第2の非難場所として近隣の別の小中学校か公園に移ることも視野に入れています。

 

 視察した都市公園はそのBプランでした。敷地面積が広く、健康器具が置いていたり森を散策できることで人間以外のものに目を向けられるスポットであることから、集団生活のストレスを緩和できるのではないかと思いました。

ヒステリーになって他人に八つ当たりする人もいますからね。閉鎖的な場所に押し込まれて発狂する人が身近にいたらどんなとばっちりを受けるかわかったものではありません。二次被害の防止です。

 

それに都市公園内には貯水池らしきものもあるし、とにかく息が詰まりにくい環境であるという最大の長所があります。

駐車場も第2・第3まであるため、道路が寸断されていなければ車中泊する人もいるでしょう。テント暮らしする人ばかりではないであろうところも、人口密度が分散されて好ポイントです。

 

テントは寒い(経験あり)

 夏以外の季節にテント暮らしはおそらく寒いです。というのも筆者はテントで野宿しながら自転車の旅をやったことがあり、当時は4月だったのですが夜は寒くて眠れませんでした。マットを敷いていないと体が硬直してギシギシになるし、寝袋だけでは準備不足と思い知りました。

 

冬の車中泊も経験ありますが、これも寝袋だけでは凍死するかもしれないという恐怖があったため掛け布団と毛布を持ちこんでみたところ、途中で目覚めることはなく安眠できました。座席のシートをオールフラットにして何とか足を伸ばせましたよ。

 

というわけで、寒さ対策も必要です。春・秋は過ごしやすい季節といえど屋外だと夜間の気温の低下がこたえます。とりあえずホッカイロは必須ですね。

 

 

書き忘れていましたが都市公園で火を使用する際は、事前に申請書を提出して運営から許可をもらわなければいけません。平時は勝手にキャンプ禁止のようですので、キャンプしたい人は正式なキャンプ場を利用した方がよさそうです。

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おまけ:興味深いテントの画像集

無料画像サービスの中にいくつか興味深いテント画像を発見しましたので、備忘録も兼ねて参考にご紹介いたします。

 

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パキスタンの難民キャンプ写真です。一番手前の、テントの周りに囲いを作って洗濯物を干しているアイデアがナイスです。隣の囲いなしのテントと比較すると、容易に人を寄せ付けすぎない防護壁となって、防犯対策としても使えそうです。
 

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テントなのに内部空間がオシャレ。見方によっては不謹慎かもしれませんが、ストレスの多い状況下でリラックス効果を望めそうです。

 

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これぐらいしっかりした生地と、奥行き・天井の広さがあると理想的ですね。

 

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遊牧民のテント(パオ)は扉もついているとはびっくり。より家っぽくて良さげです。

 

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こういう車(右側)ありましたね。現在は廃盤になって中古でしか入手できません。でも、こっちよりキャンピングカーの方が需要が高そうです。

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車中泊する場合、参考になりそうです。日よけで陰を作って風通しをよくしているようにも見えますし、洗いものを乾かしているようでもあります。少しばかりプライベート空間を拡張するのにも使えそうですね。

 

以上

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